和商市場は釧路駅近く
写真はJR釧路駅。 結構大きな駅です。釧路駅から歩いてすぐ
和商市場は、釧路駅近くにある市場。5分程度歩けばたどり着けます。地元民の市場
和商市場は、地元民の市場。魚の大きさに驚くばかりです。
閉店近くだったため、結構売り切れていました。観光客向けサービス「勝手丼」
和商市場は、地元の人も買いに来る市場ですが、観光客向けに「勝手丼」という面白いサービスを提供しています。勝手丼とは?
勝手丼を簡単に説明しますと、それぞれ自分好みの海鮮を乗せて、独自の海鮮丼が作れるというサービスです。 どんなネタをどのくらい乗せるか、自由にトッピング可能になっています。 ネタを売っているお店は複数あるため、じっくり回って選ぶ楽しさも。 もちろんイートインスペースもあります。ご飯を買う
まず始めに、ご飯を買います。 和商市場の公式ホームページから割引券を提示すると割引になるのですが、出すのが遅いと怒られる始末。早めに出しましょう。(割引券のページはこちら)ネタを選ぼう
ネタを選びます。 各店舗、声掛けなどもしており、選ぶのも楽しいです。押しに弱い方はつらいかもしれません。そういった方は、ご飯を買う前にひととおり見ておき、ネタを選んでしまいましょう。ネタを売っているお店はクレジットカードやバーコード決済導入店が多いです。
ネタは高額になるからでしょうか。
公式サイトのキャッシュレス決済対応mapはこちら
お得?お得じゃない?
意外に選ぶのが難しいネタ関係。 実はお店によって、刺し身1切れの値段なのか、トレーの値段なのかじっくり見ないと分からないのです。 安い!と思ったら実は1切れの値段だった、などという失敗をしないように。 いろいろ交渉できるお店があれば、交渉してみるのもオススメ。勝手丼を食す
筆者の完成した勝手丼はこんな感じです。 これだけで1,000円超えたような超えないような、そんな価格になりました。高いネタばかりなので、少量しか買えず…。 (以下筆者のひとりごと) まぁ、観光客向けのサービスですからね。値段相応かもしれません。 北海道なら地元の海鮮関連を安くてたくさん食べられるというのは、もやしっ子の願望でしょう、おそらく。 それだけに、翌朝のラビスタ朝食に度肝を抜かれるのですが…。イベントを楽しもう
ひとりひとりが好きな具材を乗せて楽しめる「勝手丼」。 ひとつの観光イベントとして楽しむのが吉でしょう。 ぜひ楽しんでみてはいかがでしょうか。 結構大学生など若い方も多く、皆さん楽しんで食べていました。





