旅行にApple Watch(アップル ウオッチ)を持っていけば十分?(体験記)

ハワイ情報
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ハワイ旅行をはじめとする海外旅行には時計を持参した方がいいよ、という情報を以前お伝えしました。

参考:海外旅行に時計は必要?時計が必要だといえる3つの理由

スマートフォンとは別に時計が必要だと何となくお分かりいただけたのではないでしょうか?

他方、近年、Apple Watchなどのいわゆるガシェット系のデジタル時計を持つ方も増えており、これではどうなんだろう?と思っている方もいるかもしれません。

今回は、実際にApple Watchユーザーである筆者が検証してきました。

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ガシェット時計の便利なところは自動時刻補正機能

Apple Watchなどのガシェット系の時計のメリットを挙げていきます。最も便利なのは、やはり自動時刻補正機能です。

電波をキャッチするだけで修正

Apple Watchなどのガシェット系の時計の便利な点は、iPhoneなどのスマートフォンに連動して時刻が自動修正される点です。

iPhoneは、4Gなどの契約をしている方はもちろん、格安SIMでも到着地の空港のWi-Fi電波に繋げるだけでも、時刻を修正してくれます。

近年、各国の空港では無料Wi-Fiのサービスが提供されているところが多いため、かなり便利です。

セキュリティ上で不安な方はモバイルWi-Fiを持参している・4Gなどの使い放題などの契約をしているでしょうから、普通にiPhoneやApple Watchの機内モードをオフにするだけで、時刻が現地時間になります。

ひったくりなどの被害に遭いにくい

iPhoneで自動時刻補正機能があるのならば、スマートフォンを見ればよいのでは?と思うかもしれません。

しかし、フランスなど諸外国によっては、iPhoneを手に持っているだけで、ひったくりの被害に遭う危険があるほどです。

さらに、ハワイでは歩きスマホで横断歩道を渡る行為は罰金の対象となっています。歩きスマホは日本で当たり前になっている場合が多く、つい夢中になって横断歩道を渡ってしまうこともあるでしょう。

ハワイでは罰金刑の対象となり、ワイキキなどでわくわくとした観光気分が悲しい思い出にならないようにしてください。

これは余談ですが、ハワイでは横断歩道以外の道路の横断も罰金の対象となっています。むかしから。
つい日本でやりがちなのですが、うっかりやってしまい、罰金を支払うことに、という日本人観光客の声をたまに耳にします。誰も見ていないから大丈夫、短い横断歩道だから大丈夫と油断せず、きちんと交通ルールを守りたいものです。
実際に、車社会のハワイでは、日本と異なり、歩行者ファーストではありません。旅行中に交通事故に遭っても大変ですので、何事にも気をつけるに越したことはありません。

Googleマップも便利

これは時計というよりは副次的なものですが、Googleマップを使って目的地に行こうという場合、Apple Watchはかなり便利です。

カーナビのように、目的地まで案内してもらえます。iPhoneではなくApple Watchの場合、周囲に目を配りながらナビを利用することもできます。

実は自動補正機能プラス電波関係が不便に…

最も便利な点が最も不便にもなるという結果になりました。

海外旅行の時差ぼけ防止に対応しようとしても

Apple Watchは、現地の時間に自動的に修正してくれますが、手動で合わせるのはかなり面倒です。
海外旅行では、航空機から現地時間で動いた方が時差ぼけ防止になるといわれているほどです。

そのため、現地の時間が分かるのがよく、日本の時間は邪魔になるのです。

Apple Watchは、世界時計の表示も可能ですが、日本の時間も表示されます。日本時間がつい気になってしまう場合もあります。

こうしたことから、アナログの時計の方が便利でしょう。航空機内では機内モードに

Apple WatchやiPhoneなどは飛行機では機内モードにします。そのため、電波をキャッチしません。Wi-Fiの契約をしても、どの時刻になるのか飛行機会社などの運用によりマチマチです。

電池が切れる

Apple Watchは最新機種でも18時間。24時間ありません。使用中に電池が切れてしまうこともあります。電池が切れれば、時計表示はされず時計としての機能は利用できなくなってしまいます。近年、充電できる飛行機も増えてきていますが、USBで充電できる端子は1つなので、スマートフォンを優先させるために、Apple Watchの充電ができない、なんてことも。

やはりアナログが便利

こうした長所や短所からみると、やはり現地の時刻に合わせた時計をひとつ用意するのがオススメです。

もっとも、旅行する方の旅程など個人的な事情によっては、ガシェット系の時計だけで問題ないと感じました。

ビジネスの場合は、時差ぼけ防止・飛行機を降りてすぐに活動できるようにするために、現地時間で行動するのが推奨されます。そのため、いち早く現地の時間で行動していきますので、飛行機の中でもアナログの時計を用いるのが楽でしょう。

他方、観光の場合は、少々眠くても、問題ない場合が大多数でしょう。ツアーならば、ホテルやツアー会社のラウンジに連れて行ってもらえますし、移動中にちょっと眠ることもできるからです。個人手配でも、早めにホテルに入るアーリーチェックインを利用して、少し休憩するなどして時差に合わせることもできます。

■まとめ

Apple Watchなどの時計があると、かなり便利です。大抵の場合には手動で時計を動かす必要がないから。現地の電波をiPhoneが拾うだけで渡航先の時刻にササッと修正、日本に着いて日本の電波を拾うだけで、日本の時間になります。

ただ、時差が大きく、すぐに渡航先の時間に合わせて航空機内で行動したい場合、いささか不便です。機内モードにするため、自動修正されないからです。

こうした場合、手動で修正するのがとても面倒(そもそもできる?)か、世界時計の表示をし、それを見なければならず、日本などの出発地の時計表示はそのままです。

そのため、あまり時間を気にせず、ご自身が今いる場所の時間を把握する場合ならば、かなり有用だと思いました。

手に持っているだけで引ったくりに狙われるおそれのあるiPhoneなどのスマートフォンに対して、Apple Watchなど腕時計型は引ったくられるおそれもほぼありません。

気になる方は、試してみてはいかがでしょうか。でも、普段Apple Watchを使用していない方がわざわざ高いお金を出して購入するまでは必要ないように思えます。

ユーザーならば、アナログ時計を持参しなくても、それほど困らないかも、ということです。

もっとも、現地時間用の安価な時計を別に用意する方が簡単なので、オススメです。

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