なぜ日本人はハワイに行きたがるのか?芸能人もハワイが大好きなようだ。わざわざ年末年始という一般人も多くハワイ旅行へ出向くため、発見されるのも多いはずなのに。
どうしてハワイはそこまで日本人を魅了するのか?魅了された一人として伝えていきたい。
ハワイの空気が日本と全然違う
空港に着いたとき、その国を象徴する匂いがするという。日本では味噌やら醤油からの匂いがするとかしないとか。
ハワイの場合は、空港に着いたときプルメリアの花の匂いじゃないかな?何だか良い香りが。
ここだけで、ハワイに来たんだな、と実感することができる。
しかし、もっと驚くのが、空港から外に出たとき。
時差19時間のため、ハワイの朝は日本の真夜中。すっごく眠いのに、ハワイの空気で元気になれる。
ハワイはどこまでも青い空が続いているように感じるのだ。
日本の場合、九州などの南国は近いと聞き、旅行に行ったとき、確かに言わんとしていることは分かった。
でも、それよりも遥かに超えるハワイの空。
さんさんと照りつける太陽。
でも暑くない。正確には暑いのだけれど、ジメジメしていない。カラッとした暑さ。
この空気を感じるためにハワイが恋しくなってしまう。
日本人スピリット
ハワイは日本をはじめとして多くの国からの移民で成り立ってきた。
移住した日本人は、日本に帰りたいと思いながら、その思いを果たせなかったそうだ。
しかし、一大バカンスの国として築き上げたのは、日本人の移民の子孫である日系人だという。
ワイキキに多くあるABCストアも日系人が作った。
ワイキキビーチに白い砂をまき、リゾートビーチにしたのも、日系人だという。
日系人の多いなるスピリットの努力があって今のハワイがあるのだ。
ハワイに行くと、そんなスピリットで、やる気がわいてくるのだ。
のんびりできる
なんだかんだいって、日本と全然街の雰囲気が違います。高層ホテルが多くても、やっぱり違う。
アメリカだなーとか、ハワイだなーと思う。
外国なのに、日本語が通じやすい不思議な国のハワイ。
そんなおだやかなウェルカムもゆったりリラックスできるのかもしれない。