釧路市街観光を楽しもう!世界三大夕日やくしろ港まつり、フォトジェニックスポットも【旅レポ】

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釧路に宿泊した際に、釧路市街を観光したため、ご紹介します。

釧路観光の参考になれば幸いです。

※訪問時期:2022年8月

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世界三大夕日のひとつ・釧路

釧路の夕日が「世界三大夕日」と謳われるようになったのは、かつて世界の港を転々とする船乗りたちが、インドネシアのバリ、フィリピンのマニラ、そして日本の釧路を「夕日の美しい都市 世界ベスト3」と呼んだから、といわれています。

出典:https://www.jrhokkaido.co.jp/travel/kushironorokko/03norokko.html

とあるように、釧路の夕日は世界三大夕日のひとつ、といわれています。

釧路の夕日のなかでも、こちらの幣舞橋(ぬさまいばし)からの夕日が絶景と有名です。

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今回は、曇り空だったため、残念ながら夕日は鑑賞できませんでした。

季節限定でこんなオプショナルツアーもあるようです。

サンセットクルーズ 世界三大夕日の一つ「釧路の夕日」を海の上から堪能 船内でソフトドリンク&アルコール飲み放題とスナック菓子付<4月~11月/夕方/釧路市> icon

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幣舞橋付近も観光スポット(写真撮影も)

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フィッシャーマンズワーフmoo側から見た幣舞橋。

ライトアップがきれいですね。

反対側はフォトジェニックスポット

どどーんと釧路に来たことをアピールできるモニュメント。

フォトジェニックスポットになっています。記念になりますね。

「くしろ港まつり」が開催中でした

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ちょうど滞在した日が「くしろ港まつり」の開催日でしたので、見学に行きました。

大迫力

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船をモチーフにした山車ですね。

踊り子は、船に乗って移動です。

お好みの場所で見学可能

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コロナ禍以前は、山車が街を走るイベントだったのが、この年は限られた会場内での移動になっていた模様。

町中ならば、ど迫力ですね。

名物さんまんまの屋台も

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釧路名物のひとつ、「さんまんま」の屋台も出ていました。

和商市場で勝手丼

和商市場では、「勝手丼」を作って食べられるという観光客向けのサービスを提供しています。

こちらを体験してみました。

レストラン泉屋でスパカツ

釧路名物の「スパカツ」。

元祖といわれる「レストラン泉屋本店」で食べてみました。

鳥松でザンギ

北海道民のソウルフード「ザンギ」。こちらの発祥の地は釧路といわれており、元祖が「鳥松」とされています。

釧路フィッシャーマンズワーフmoo

おみやげからグルメまで色々楽しめる「釧路フィッシャーマンズワーフmoo」。

残念ながら筆者が行ったときにはほとんど営業時間外(閉店)になっていました。

https://www.moo946.com/about/bizhour.html

その他の見どころ

訪問できませんでしたが、見どころとして有名なスポットをご紹介します。

釧路港文館(くしろこうぶんかん)

石川啄木が勤務していた新聞社の建物を再現した歴史的建造物。

米町公園

釧路市発祥の地。展望台からは釧路市を一望できるだけでなく、摩周岳や日高山脈を眺められることも。

釧路市立博物館

釧路の歴史を学べます。

釧路空港からはシャトルバスでも便利

釧路空港からJR釧路駅までは約45分、釧路市街となるフィッシャーマンズワーフmooまでは約55分でアクセス可能です。

一日あれば結構観光できます

釧路市街は、観光スポット間の距離がそれほど離れていません。

がんばれば結構たくさんのスポットを回ることができます。

釧路は釧路湿原や丹頂鶴など他にも見どころ満載。

いろいろ楽しめる場所でもあります。

ぜひ楽しんでくださいね。

釧路観光はレンタカーもオススメ

 

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