ヒルトン東京お台場(Hilton Tokyo Odaiba)は、東京にありながらお台場の海に面しているリゾートホテルです。
ホテル宿泊の際は、どんな部屋を選べばいいか迷うことも多いでしょう。
今回は、そんな方のためにヒルトン東京お台場の部屋のオススメについてお伝えします。
※宿泊時期:2022年11月
景色重視の方はぜひレインボーブリッジ側を
お台場といえば、レインボーブリッジ。思い浮かべる方も多いでしょう。
そうなんです。
せっかくお台場に泊まったならば、レインボーブリッジが見えるお部屋がオススメです。
お部屋の場合、真夜中(レインボーブリッジは消灯してしまいますが)でも早朝でも、好きな時間に窓からの景色を楽しめます。
全室バルコニー付き
ヒルトン東京お台場は、全室バルコニー付きです。
そのため、どの部屋に泊まったとしても、ベランダはついています。
階数は?高層階のほうがいい?
他のホテルは、高層階の方が眺めが圧倒的によい場合が多いのですが、ヒルトン東京お台場は少々異なります。
ホテルの前は、お台場の海です。
しかも、ほとんど人は通りません。
低層階、とはいえレストランやエグゼクティブラウンジや宴会場が階下にあっても、十分にキレイな眺めです。
そのため、予算を気にするのならば、反対側の高層階よりも、低層階のレインボーブリッジ側をオススメします。
レインボーブリッジ側のお部屋って実際にどう?
それでは実際のお部屋をご紹介します。プレミアムデラックスルームだと思います。間違っていたらすみません。
ベッドは1人1台が基本に
ヒルトン東京お台場は、6歳(小学生?)から大人料金になります。そのため、きちんとベッドを用意してもらえます。
こちらがエキストラベッドです。4人の場合は、ツインベッドの間にもう1台エキストラベッドが設置され、きちんと4台あります。
こうしたことから、ベッド1台1台はそれほど広くありません。
デスクがあるのでちょっとしたお仕事も
デスクです。ちょっとしたお仕事や書き物にも最適です。
手前にあるのはソファです。
ソファとテーブルも
ソファセットがあり、おやつなどちょっとした軽食も食べられます。
ソファの位置を変えれば、夜景を眺めながらのんびりすることも可能に。
テレビは大画面
テレビはそれなりの大きさですが、壁に設置してあるので、狭さは感じません。
ベッドに横になりながらテレビ鑑賞も可能に。
ティーセット関連も
湯沸かしポットを使い、コーヒーやお茶類が自由に飲めます。
バスルームはバスタブとシャワーの浴室タイプ
こちらのお部屋は、バスタブとシャワーが同じ部屋にある浴室型。
小さい子ども連れや普段のお風呂と同じように利用したい人にとって、とても便利です。
ただし、この部屋のタイプは、お風呂場からレインボーブリッジは眺められません。
お部屋のタイプによっては、浴室とベッドルームの仕切りが窓になっていて、開けられることも。
【参考】お風呂から外が眺められる部屋
トイレは洗面台の横
洗面台の横にトイレがあります。
アメニティはヒルトンホテルおなじみの
アメニティは、ヒルトンホテル共通のものが揃っていました。
ただし、最近はデカボトルが壁に括り付けられているホテルも増えました。
ハンガークローゼット関連
ハンガークローゼットです。
アイロンも用意されています。
ベランダからの夜景をどうぞ!
それでは、ベランダからの夜景です。
どうですか?自由の女神像からスカイツリー、レインボーブリッジですよ。
向きをずらせば東京タワーも見えますよ。
感動的ではないですか?
ベランダは格子状なので、ベランダに出られない小さなお子様がいても、窓からキレイな景色を眺められますよ。
ヒルトン東京お台場の醍醐味はレインボーブリッジの眺め
ヒルトン東京お台場は、フロントからレストラン、エグゼクティブラウンジなど、景観重視な部屋は必ずレインボーブリッジ側になっています。
そのため、レインボーブリッジ側のお部屋が肝と言っていいかもしれません。
景観は全く気にしないという方にはオススメできませんが、少しでも景観を重視するご家族がいる場合は、こちら側の部屋にすることをオススメします。喜んでもらえることでしょう。
ヒルトン東京お台場の基本情報
住所:〒135-8625 東京都港区台場1-9-1
電話:03-5500-5500
チェックイン:午後3時
チェックアウト:午後12時
添い寝子供:5歳以下無料
公式サイト:https://www.hiltonodaiba.jp/
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