「どこかへマイル」で当たった松山行き。3日間の旅行の2日目になります。3日目は早朝便のため、何もできないことから、この日にガッツリスケジュールを組みました。今回は、松山だけでなく、ちょっと足をのばします。定番の道後温泉にも行きます。
※旅行時期:2019年7月
1日目についてはこちらをどうぞ https://hawaiiwindy.com/othertrip/matsuyama1st/
ANAクラウンプラザホテル松山で朝食を
宿泊ホテルで楽しみなのが、朝食ビュッフェではないでしょうか。というわけで、今回も朝食ビュッフェに行ってきました。14階の「プロヴァンスダイニング」です。こちらは最上階の14階だけあって、レストランからの眺めがとてもきれいです。その他、愛媛名物がたくさん食べられますので、宿泊の際はぜひ朝食ビュッフェをつけてみてはいかがでしょうか。
詳しいレポについては、こちらをご覧ください。
伊予西条駅へ向かって移動
大街道から長距離バスを利用して、「伊予西条」駅へ向かいます。なお、乗車のバス停は、伊予鉄トラベルの前にある長距離バス専用のバス停になります。電光掲示板などで確認しながら乗車します。
なお、ファミリーなどの場合は、4枚つづりの回数券を利用した方が運賃が安くなると、伊予鉄バスの係の方に聞き購入しました。
伊予西条駅に着きました。…かなり遠かったです。
「四国鉄道文化館」で四国の鉄道の歴史を学ぶ
お目当ての「四国鉄道文化館」に行きます。こちらは、「十河信二記念館」、「観光交流センター」とあわせて、「鉄道歴史パーク in SAIJO」として運営されています。松山から想定以上に遠かったため、結局「四国鉄道文化館 北館・南館」と「観光交流センター」を見ただけで時間切れになってしまいました。「十河信二記念館」に行けなかったのが残念です。
詳細はこちらに書きました。
道後温泉へ
遠出の疲れを癒やすため、道後温泉に向かいます。ホテルから路面電車に乗ります。坊っちゃん列車という蒸気機関車に運良く乗れる場合もあります。
乗車券は、降車の際に支払います。お釣りは出ないので、停車中などに両替しておくようにしましょう。
終点の道後温泉駅で降車します。降車するとすぐに、道後温泉本館へ続くアーケードの入口が目に入りますので、迷うことはないでしょう。
なお、正岡子規記念館もこちらが最寄りとなります。
道後温泉本館は改装のため閉館?
道後温泉本館は、改装のため閉館しているようでした。残念です。
大きな失敗点
しかし、今回調べたところ、事実は営業していました。
道後温泉本館は、平成31年1月15日(火)から、営業しながらの保存修理工事に着手しました。休憩室がある2階以上は休館していますが、1階神の湯でご入浴いただけます。
平成31年2月1日(金)からは、北側の入口から入館いただき、ご入浴のみの営業となります。なお、素屋根設置後も本館西側の唐破風や看板については、これまで通りご覧いただけます。
https://dogo.jp/onsen/honkan
ガーン!入れたのね。全く分かりませんでした。ただ、今までのように、温泉+坊ちゃん団子で休憩はできなくなっています。そうなると、無理してまで道後温泉本館に行かなくても、という気もします。
道後温泉別館 飛鳥乃湯泉
道後温泉本館が閉館で入れないので、別館に行きました。温泉とその後の坊ちゃん団子を食べないと道後温泉に来た気がしませんので。実際に入ってみると、別館は別館でした。やはり道後温泉本館に入らなきゃな、というのが正直な感想です。
くわしくはこちらに書きました。
かどやで鯛めし
鯛めしの有名店のひとつ「郷土料理かどや」。こちら宇和島鯛めしを食べることができます。
くわしくはこちらに書きました。
お土産さがし
道後温泉駅に向かうアーケードで、いろいろなお土産を買いました。
ホテルへ帰るため再び路面電車へ
帰りはこちらから乗車になります。
近代的な路面電車が来ました。こちらに乗って大街道まで帰ります。
坊ちゃん団子リベンジ!
ホテルでは道後温泉で食べられなかった「坊ちゃん団子」を食べました。
2日目はこれで終了です。
明日は帰ります…。朝早いので、荷物を夜のうちに整えて就寝しました。
3日目に続く…